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日商簿記3級サンプル問題1を解説(その1)

日商簿記3級

日商簿記3級を受験する皆様、サンプル問題を勉強しましょう。

過去問と同じですよ。

サンプル問題1の第1問は仕訳です。

トップは給料の支払いですよ。

「従業員の給料¥550,000を支給するにあたって、所得税の源泉徴収額¥27,500と社会保険料¥50,000を差し引き、残額を普通預金口座から支払った。」

ア. 従業員立替金   イ. 法定福利費    ウ. 社会保険預り金             エ. 普通預金     オ. 所得税預り金   カ. 給料    

表現が難しい!

給料は会社にとっては費用です。

だから、基本は

となります。

          

ここで、所得税と社会保険料は本来従業員が支払うものなんですね。

それを会社が給料から差し引いて従業員にかわって支払います。

親切ですね。

これを源泉徴収といいます。

だから仕訳は、

となります。これが答えです。

ここで、費用は借方に、預り金は貸方にと覚えましょう。

左を借方、右を貸方といいます。

後日会社は、従業員の所得税と社会保険料をそれぞれ預り金より支払います。

次はその2を見てください。

SANGAKU

プロフィール
初めまして、SANGAKU です。
商業高校で30年以上”簿記“を担当し、定年を迎えました。
現在も時間講師として会計コースの授業を担当しています。
ボケ防止、あるいは備忘録を書くような気持ちでブログを始めました。
簿記を習い始めた高校生の皆さんのお役に立てたらと思っています。 
今みなさんが持っている問題集でここがわからないといったときに
「お問合せ」に送って下さい。
ブログの記事自体は通常のわたしの授業内容です。
取り上げるのは簿記、原価計算および財務会計です。
よろしくお願いします。

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